映画 おすすめ

おすすめの映画を紹介しています。

映画 おすすめ 恋愛 一週間フレンズ

マンガから映画化された一週間フレンズ。
私の中でおすすめ恋愛映画の一つになっています。

作品としては恋愛映画といってもラブシーンが特にあるわけではなく、好きな女の子と仲良くなりたくて一生懸命奮闘する男の子の姿を描きます。

また、好きになった女の子が一週間経つと記憶が消えてしまうという設定も興味を持たされる設定です。

最後、このストーリーがどのような着地点で終わるのか?
ついつい気になって見に行ってしまいました。
感想としては映画くらいの時間でちょうどよく描けていたな、という感じです。
原作はマンガですし、アニメ化もされているのでドラマなどでも出来たでしょうが。

山崎賢人さんと川口春奈さんが出演しています。
この作品がきっかけで川口春奈さんがかわいいと思えるようになりました(笑)

シン・ゴジラ 映画 おすすめ 邦画

今回おすすめしたいと思った邦画は早くもテレビ放送が決まったシン・ゴジラです。
特に子どもの頃ゴジラにハマった、という方には特にですね。

何故かというと、子どものころと大人になってからだとゴジラの見え方が全く違うのです。
子どものころはゴジラが戦うさまをカッコいい、と思って見ていました。

しかし、大人になってからゴジラを見ると「こんな化け物が本当に東京に出てきたら日本滅亡だよね」という恐怖の存在として見てしまいました。
子どものころとゴジラの見え方が180度変わってしまっていたことに自分自身驚きました。

さて、私のように子どもの頃ゴジラ映画が好きだった方が大人になった今ゴジラを見るとどうなるのか?
是非見ていただきたい。

もっと言えば劇場に見に行かなかった方はスクリーンで見ていただきたかった。

映画 おすすめ 邦画 ちょっと今から仕事やめてくる

2017年公開のおすすめ邦画、ちょっと今から仕事やめてくる

ブラック企業で働く青年を主人公にした作品という今の時代背景だからこそ出てきた作品といえます。

ブラック企業で働く若者、青山がある日疲れ果て電車に飛び込もうとしたところ、同級生を名乗る男、ヤマモトに助けられ、その後その同級生を名乗る男と一緒に過ごすことでだんだん明るさを取り戻すがその男は過去にブラック企業で働いたのちに自殺した男だった・・・。
ではいったい彼は何者?

というお話です。

ヤマモト役は福士蒼汰さん、青山役は工藤阿須加さんが演じています。
お二方とも監督さんに中々鍛えられたとか。

個人的に気になったにはタイトルにある「ちょっと今から仕事やめてくる」は当然青山のセリフなのですが、なぜヤマモト役の福士蒼汰さんが先に名前が出てきます。

この理由が未だによく分かりません(笑)

映画 おすすめ 洋画 スターウォーズ

私が一番好きな洋画、それこそがスターウォーズです。
なんてベタな(笑)

個人的にはエピソード1~6でダースベイダーの生涯を描いたので、これで物語は終焉・・・といった感じだと思いましたが、エピソード7なんてものが出てきて嬉しい限りです!

友達から聞いた話だとエピソード6の後にルーク・スカイウォーカーが大活躍する物語などもあるそうですが今の劇場版のルークは既におじいちゃんですからね(笑)
マーク・ハミルさんもお年を召してしまったので仕方ありません。

今年の12月には待望のエピソード8なのでこちらは公開初日に観に行く可能性があります!

映画 おすすめ 邦画 僕だけがいない街

僕だけがいない街は漫画原作の映画で2016年上映作品の中で面白かったのでおすすめ邦画の一つに挙げています。

リバイバルという時間がさかのぼる不思議な現象が突如として起こる主人公、悟がリバイバルがきっかけで母が殺され、しかも自分が犯人に仕立て上げられてしまうというストーリーです。

濡れ衣を果たすために、そして母の死を回避するために、自分の力で意図的に発生しないリバイバルが起きることを望んだ悟でしたが、そんな悟に起きたリバイバルは自分でも驚くべきリバイバルになるのでした。
というのが簡単なあらすじになります。

悟の役は藤原竜也さんが演じます。
絶叫の演技はもちろん健在となっています。

そして、悟の母は石田ゆり子さんという藤原竜也さんと石田ゆり子さんの親子というのも若々しいですよね。
石田ゆり子さんは逃げ恥の影響もあってか、最近は奇跡のアラフィフと呼ばれて輝いていますね。

そして、他にも物語の主要キャラの一人として有村架純さんも出演します。

こちらはマンガもアニメ実写映画も見ましたが、個人的に好きな順番は
マンガ、アニメ、実写なので実写を見たら是非漫画家アニメも読んでほしい!

映画 おすすめ 感動 ボクの妻と結婚してください

ボクの妻と結婚してくださいは織田裕二さんが主演のおすすめ感動映画です。

病気で余命が短いことを知った男が大事な妻のために最高の企画を用意しようと考え、考えたことが自分がいなくなった後の妻の再婚相手を探してあげるという作品です。

妻のために心を鬼にして離婚届を書く夫、泣きながら「一緒に生きて」と叫ぶ妻。
息子に「お母さんを頼むぞ」と優しく語りかける父としての顔、泣きながら父に抱き着く子の姿。
家族の絆の深さが見えるシーンには感動です。

難点としては見る場所を選ばないといけないところでしょうか(笑)
さすがに電車の中で泣きながら見るわけにはいかないですよね。

リライフ 映画 おすすめ 恋愛

リライフ、2017年に劇場で足を運んだ作品の中ではおすすめ出来る映画の一つかなと感じています。

恋愛映画の枠組みになっているようですが、個人的にはあまり恋愛映画という風に見ていないです。

というのもこの作品は就職した会社を5カ月で辞め、コンビニバイトで食いつなぎ、友人に仕事を辞めていることを隠している男が高校3年生に戻って人生をやり直し、その中で新たな生き方を見つけていく、というとても前向きな物語だからです。

もちろんその中でかけがえのない友人が出来、好きな人が出来、という描写もあるのですが、全体のテーマとしては新たな生き方を見つける、というところです。
なので、高校3年生からの1年間が本編の大部分ですが、卒業した後が本当の戦いになるわけです。
映画なので、時間の都合上そこのパートは短めですが、連続ドラマならここを後半のパートで3話くらい使っても盛り上がりそうです。

見ながら「自分が今高校3年に戻ったら何するのかな?」と思ってしまいました。
高校時代は充実していたので、やり直したいという気持ちはないですけどね(笑)